皆、曲学阿世でしょ

気になった時事ネタ、単語、言い回し、事象等をどう理解したか等ほとんど雑考

「薬を飲む際は、水で」には、明確な根拠が無かったらしいです。

「薬を飲む祭は、水で」と言われますし薬の箱や説明書にも「水かぬるま湯」と書かれている物が多いです。

その為殆どの人が薬は、水かお湯で飲む物と思っていたと思います。

お茶で薬を飲むとお茶の鉄分が薬の成分と反応して効果が薄くなるとか言う話もあります。

薬の飲みかたで効き目は異なるのでしょうか|薬と健康の豆知識|エルメッド エーザイ株式会社ホームページ

上のリンク先によると

お茶に含まれるタンニンという成分が、鉄とくっついて沈殿して吸収されなくなり、造血の効果がなくなってしまったからです。しかし、ふだん家庭で飲んでいるくらいの緑茶なら、必要量は吸収されるので、それほど神経質になることはありません。

と、いうことなので一般的に手に入る薬は、お茶で飲んでも大丈夫な物もあるようです。

また、上のリンクにあった面白い話としては、「薬を水と一緒に飲む必要性」の話がありました。

水なしでゴクリと飲み込む人がいますが、こうした飲み方をすると、胃の中で薬は溶けにくく、薬の効き目も遅くなったり、低下したりします。
それどころか、薬を水なしで飲むと、薬が食道を通過するときに食道の粘膜に直接付着したりして、ヘタをすると、食道炎という予期せぬ副作用を招きかねません。

そう、薬は、水と一緒に飲むと「飲みやすいから」と思っていましたが実際は、薬を飲む際に水も必要であると言うことです。

薬を水で飲まないと行けない根拠

 そんな折に最近出てきた情報で「薬を水で飲む根拠」に関して研究した人が居たそうです。大学の研究室の学生らしいのですが。

毎日新聞薬飲むには水で:根拠は…アルコールでは血中濃度低いまま

上のリンク先を読むとどうやら今まで「薬をビールで飲んでは行けないのか?」や「水でないと行けない根拠は?」と言った事を取り扱った論文が存在していないらしいのです。

まぁ、完全、完璧に調べた訳では、無いのでしょうし最初に示した「エルメッドエーザイ」のサイトにもお茶の鉄分に関しての話が載っていましたからからどこかの誰かは、実験している気もしないでは、ないです。

ですが摂南大薬学部の先生様は、薬をビールで飲んでは、行けない根拠の説明が出来なかったらしくその研究室の学生さんが調べてみようということで調べて見たそうです。

薬は、風邪薬で多く使われるイブプロフェンを選んだ。マウスに飲ませて血中濃度を測ると、ビールと日本酒はほぼ同じ値を示し、濃度がピークとなる30分後で水の3分の2程度に抑えられていた。

と、言う事なのでとりあえずビールと日本酒で風邪薬を飲むと効果が3分の2になる可能性があるという事でしょうか?

それ以外にも実験をしているようですがそれ以外の話に関しては、毎日新聞の元ネタに無かったので分かりません。

最後に

 毎日新聞の元ネタが薬を水で飲む根拠うんぬんよりもどちらかというと「不思議に思ったことを学生が調査、研究して結論を出すという過程に興味を持っていますよ」という事が訴えたい内容のような記事ですがとりあえず風邪薬は、アルコールで飲むと宜しくない根拠の足がかりは、判明したようです。

ただ、「薬の飲みかたで効き目は異なるのでしょうか|薬と健康の豆知識|エルメッド エーザイ株式会社ホームページ」こちらのサイトを見ると胃を荒らす場合は、牛乳が良いとか幾つか例が上がっているのでたぶん、どこかにこの学生さん達の求める答えがありそうな気もしますが。

こんなのも有りますしね。

apital.asahi.com

とりあえず「薬は、水で飲む」に間違いは、無いみたいです。

では、では。