皆、曲学阿世でしょ

気になった時事ネタ、単語、言い回し、事象等をどう理解したか等ほとんど雑考

衝撃!「ひじき」の鉄分豊富は、間違いだったらしい・・・。

文部科学省が食物の栄養価を日本国内で示す「日本食品標準成分表」が改定になりました。これは、給食の栄養価計算にも使用されるものだそうです。小学校の廊下に貼ってあった栄養価の表の元ネタでしょうか。

で、この度の改定で驚いたのが「ひじき」です。鉄分豊富で栄養価が高いと今までは、言われていました。

www.nikkei.com

しかし、今回調査したところその鉄分が激減していたそうです。以前の調査では、100gあたり55mgあったものが6.2mgと9分の1になっていたそうです。

 理由は、以前は、鉄の鍋で煮詰めていたのが昨今は、ステンレス製の鍋で煮ているので鍋から出てくる鉄分が含まれなくなったという事が理由だそうです。

「あれ?それって「ひじき」という食材に鉄分が豊富なんじゃなくてただ、鉄鍋で煮込んだから鉄分がひじきに吸収されていただけってこと?」と言う素朴な疑問がわきますがそれで合っているようです。

切り干し大根もステンレス製の包丁で切るようになったので鉄分が減ったとかなっていますので「鉄製の鍋、包丁、フライパンなどを適度に使用すれば鉄分不足にならないのかな?」という気が激しくして来てしまいます。フライパン等は、フッ素樹脂の油いらないシリーズが流行だからどうなんでしょうね。

「ひじき」に関して最近は、鉛やヒ素が多量に含まれているので妊婦の摂取量は、気を付ける必要があるとかなんとかあって食べるのをやめている人もいるようですが実際のところは、毎日かなりの量を接種しないとあまり関係ないという事だったようです。

給食で未だにひじきが普通に出されるのもそういった事をちゃんと考慮しての事らしいです。

まぁ、父や祖父の世代が「ひじき」を食べ続けてきているのに水俣病やイタイタイ病等の重金属を由来とした病気等になっていないのですから大丈夫なのだろうとは、思います。

と、言う具合に皆「ひじき」を栄養価が高いものとして食べていたはずです。本当にがっくりです。

では、ひじき以外のの鉄分含有量が多いものが何かと言うと青のりのようです。74.8mg(ちなみに焼きのりは、11.4mg)、そしてきくらげが35.2mgと続きます。青のりを数百グラム摂取するのは、焼きそば好きと言えども大変そうですので比較的接種しやすい食物として煮干しや豚肉等も13mg~18mg程度と悪くないです。

五訂増補日本食品標準成分表:文部科学省

上のリンク先が今回改定になったものですが見づらいのとそんなに大枠は、変わってないようなので改定前のデータで表になっているのが下です。

www.eiyoukeisan.com

注意:上のリンクは、以前の改定前の栄養価表ですので参考程度です。

成人が1日に必要な鉄分量

成人が1日に必要な鉄分量は、男性が10mg、女性が12mgだそうです。

「じゃあ豚肉100g食べれば完璧♪」と思うかもしれませんが実際は、食物からは、鉄分含有量の10%程度しか接種できないそうです。なので豚肉だと760g程度、煮干しだと550gと結構な量を食べないと駄目なようです。

ただ、実際は、新陳代謝として成人の場合1日当たり平均1mg程度しか喪失しないのでこの1mg分を補えれば問題ないらしいです。

一日に必要な鉄量は? - わかりやすい貧血の知識

最後に

 鉄分量が6.2mgと大幅に減ってしまった「ひじき」さんですがそれでもまだ、6.2mgあるので栄養源としては、問題ない気がします。 一度に同じ食物を大量に摂取すると中毒になったり塩分や糖分過多などもありますしようは、バランスですので他の食物と一緒に食べれば必要な栄養は、補えるでしょうしひじきの煮物は、結構おいしいですしね。

 とりあえず鉄分に関しては、食材そのものに高い鉄分が含まれている訳では、ないという事が驚きでしたという事で。

では、では。

遠藤商事 鉄黒皮厚板フライパン 22cm AHL20022

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